本書の内容
外山滋比古先生『「聴く話す」は脳を刺激する!推薦します!』
赤ちゃんは発音する「音」が「文字」と一致することを学んでいきます。
楽しく、たくさん笑いながら、
音読で「聞く音=言う音=読む文字」の連係プレーをしていくと、
しなかった赤ちゃんたちに比べて、本を読みはじめるのが早くなるのはたしかです。
本が早く読めるようになると、学力も違ってきますし、語彙力もどんどん伸びてきます。
(「おうちの方へ――0歳児から、親子で音読のすすめ」より)
赤ちゃんが喜ぶ楽しい絵とリズミカルなオノマトペことば!
0歳音読で、驚くほど頭のいい子に!
目 次
著者プロフィール
山口謠司
(やまぐちヨウジ)
1963年、長崎県に生まれる。大東文化大学文学部教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。フランス国立社会科学高等研究院大学院に学ぶ。ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経て、現職。イラストレーター、書家としても活動。
著書にはベストセラー『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)、『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)をはじめ、『日本語通』(新潮新書)、『日本語を作った男』(集英社インターナショナル、第29回和辻哲郎文化賞受賞)、『文豪の凄い語彙力』『一字違いの語彙力』(以上、さくら舎)などがある。
担当より一言
ページから飛び出してきそうな元気いっぱいの絵とわくわくするオノマトペことば! 赤ちゃんと、お母さん、お父さん、おばあさん、おじいさんと、家族みんなで楽しい音読コミュニケーションを! みんなが喜ぶ姿が思い浮かびます!