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文芸・一般

70歳の法学者が、 なぜロマンス詐欺に 騙されたのか

高倉良一:著

定 価:1760円

発売日:2026年6月5日

頁 数:160ページ

判 型:四六判/並製

ISBN:978-4-86581-501-6

本書の内容

人は、欲でなく影に騙される

一人暮らしの高齢者を狙ったロマンス詐欺。

70歳の名誉教授がどのように騙されてしまったのか。925万円が教えてくれた現実とは。

目 次

第1章・警告は聞こえない

第2章・愛子、獣の足音

第3章・蜘蛛の糸

第4章・指先で仕掛けられた罠

第5章・金色の蜘蛛の糸

第6章・蜜と毒のメッセージ

第7章・操り人形の見る夢

第8章・共感という名の罠

第9章・イエメンからきた亡霊

第10章・奈落で響いた子守唄

第11章・砕け散った世界

第12章・奈落の底、ひとすじの光

第13章・闇に堕ちたものを助ける

著者プロフィール

高倉良一

 1956年鹿児島に生まれる。香川大学名誉教授。1983年九州大学大学院法学研究科を卒業。国家資格のキャリアコンサルタント、温熱刺激療法イトオ・テルミー療術師。共著に『現代家族法の諸問題「夫婦財産制の理念と課題」』(弘文堂)、監修書に『法教育・社会科教育とその周辺』(美巧社)などがある。

担当より一言

理詰めの法学者から、わずか5カ月ちょっとで1000万円近い大金を騙し取る詐欺師のテクニック。被害届を受理した刑事も、これでは自分もやられるとうなったという。