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文芸・一般

日本人はいかに「知と利」を大陸から得てきたのか

くらしの中の200の知恵

山口 謠司:著

定 価:1980円

発売日:2026年1月8日

頁 数:224ページ

判 型:四六判/並製

ISBN:978-4-86581-486-6

本書の内容

日常で直面する問題の解決や、自らを磨きくらしを豊かにする200の知恵

日本のくらしの中には大陸の古典に由来する思想が少なくない。40歳を「不惑」(『論語』)と呼び、「四面楚歌」「泣いて馬謖を斬る」という故事成語が日常で自然に使われている。『論語』『史記』『孟子』『三国志』といった思想や文献から珠玉の一節を著者が抽出。現代語に訳し、現代の出来事や人物を例に用いてわかりやすく解説する。日常で直面する問題の解決や、自らを磨きくらしを豊かにする200の知恵。

目 次

第一章 人を動かす
第二章 勝負の要諦
第三章 心を強く保つ
第四章 人生が豊かになる
第五章 人間関係の極意
第六章 自分を深める
第七章 本質を見抜く
第八章 あるがままの幸せ
第九章 順風のとき、逆風のとき
第十章 志あればこそ

著者プロフィール

山口 謠司

1963年、長崎県に生まれる。平成国際大学新学部設置準備室学術顧問。大東文化大学名誉教授。中国山東大学客員教授。博士(中国学)。フランス国立社会科学高等研 「究院大学院に学び、ケンブリッジ大学東洋学部共同研究員などを経る。画家、書家としても活動。
著書には『文豪の凄い語彙力』 『一字違いの語彙力』 『頭のいい子に育つ 0歳からの親子で音読』 『ステップアップ0歳音読』 『頭がよくなる0歳音読はくしょん』 『いい子が生まれる 胎教音読』『頭のいい一級の語彙力集成』 『明解! 漢字名探偵』 『これだけは知っておきたい日本の名作』(以上、さくら舎)、『心とカラダを整える おとなのための1分音読』(自由国民社)『語彙力がないまま社会人になってしまった人へ』(ワニブックス)、『日本語通』(新潮新書)、『日本語を作った男』(集英社インターナショナル、第29回和辻哲郎文化賞受賞)などがある。

担当より一言

大陸の古典は、決して遠い世界の教養ではなく、今を生きる私たちと同じように悩んだ人間の声の集まりなのです。日々のくらしに何かヒントが欲しいと思ったら、本書を開いてみてください。古の人々の声が聞こえてくるはずです。