本書の内容
食べ方をちょっと変えるだけで、見た目年齢マイナス10歳!
現代人が老化する最大原因は「体の糖化」だった!
<b>ネイチャーにも掲載された、アンチエイジング医学の第一人者・米井嘉一先生</b>が、最新研究にもとづき“食べて若返る”方法を徹底解説。糖と脂のダブルパンチによる老化を防ぐカギは、「3×3×3の法則」――糖質と脂質を3割減らし、食物繊維を3割増やすこと。
体の中から糖化を防げば、見た目も中身も若返る!
まずは3週間、試して下さい。
医学的エビデンスに基づいた、誰でも続けられる若返りの新常識。
目 次
第1章 食べ方を変えるだけで、体の時計は巻き戻せる!
第2章 「3×3×3の法則」で理想の体を手に入れる
第3章 「3×3×3の法則」の力を最高に引き出す“食べ方とリズム”
第4章 運動と睡眠が蘇らせる、真の若さ
第5章 若返りの最終ステップ—習慣の科学
著者プロフィール
米井嘉一
1958年、東京都に生まれる。同志社大学教授。2005年、日本初の抗加齢医学の研究講座、同志社大学生命医科学部アンチエイジングリサーチセンター/糖化ストレス研究センター教授。日本抗加齢医学会理事、糖化ストレス研究会理事長。公益財団法人医食同源生薬研究財団代表理事。抗加齢医学研究の第一人者として、研究・臨床に従事。近年の研究テーマは「老化の危険因子と糖化ストレス」。著書に『糖と脂で体は壊れる 疲労、病気、老化の原因「糖化」の正体』(池田書店)など、多数。



担当より一言
おすすめはロープウエイで山を登って、帰りだけ山下り!
楽なのに体が鍛えられて若返ります。