本書の内容
「スマホ風水」こそ現代の最強の開運方法!
「あの人と話をすると、いつもぐったり疲れる」「人がたくさんいるところに行くと、具合が悪くなる」「あの部屋に入ったとたん、なんか体が冷えてゾクっとする」――そんな経験、ありませんか? それ、邪気がついてます。
邪気とは、邪悪な霊だけではなく、自分自身も含めた人の持つマイナスの想念が、「気」というものになっているもの。わたしたちが生きている世界には邪気はうようよしています。邪気を寄せ付けず、幸運を引き寄せるには何をすればいいのか。朝起きてから夜眠りにつくまで、朝・昼・夕・夜と一日の時間帯ごとの注意点を挙げるとともに、日々の暮らしの中で自分を浄化できる、日本の伝統に根差した方法を紹介します。
浄化・邪気除けの極めつけは、現代における最強の開運法「スマホ風水」。なぜスマホなのかを説明し、「スマホカバー」「待ち受け画面」などちょっとした工夫で幸運が舞い込むワザをお伝えします。
目 次
第1章 「スマホ風水」で運気アップの浄化~基礎編~
第2章 「スマホ風水」で運気アップ~マニュアル編~
第3章 一日の浄化~朝編~
第4章 一日の浄化~昼編~
第5章 一日の浄化~夕方編~
第6章 一日の浄化~夜編~
第7章 食べ物による浄化
第8章 風水による邪気除け・浄化
第9章 邪気がつきやすい人
著者プロフィール
富士川碧砂
(ふじかわ・みさ)
占い師。声優。東京中野区の呉服屋の娘として生まれる。1997年、突然の臨死体験を機に、霊能者である祖母の能力を受け継ぐ。その後、各種占いの研鑽を積む。その的中率が話題となり、マスコミで活躍。フジテレビ「とくダネ!」のレギュラー占いコーナーや、フジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」などに出演し話題沸騰。現在、予約は2年待ちの人気占い師。占いコンテンツ「魂の憑代」は累計50万人のユーザーを誇る。真言宗阿闍梨、香司、和柄研究家として、和の開運法も伝えている。
声優としては、青二プロダクションに所属し、35年のキャリアを持つ(芸名 寺瀬今日子)。代表作は、フジテレビ「とくダネ!」やテレビ朝日「日本視察団」のナレーション、「進撃の巨人」モーゼスの母役、ゲーム「メタルギアソリッド」メリル役など。
主な著書に、『開運和柄ぬり絵』(サンマーク出版)、『ちび魔女ねこぴと48人の女神 うらないパーフェクトBOOK』(小学館)などがある。
担当より一言
風水において、人や物、情報の出入りする場所である「玄関」を重要視しています。現代においても「玄関」は大事な場所ですが、出入り口の意味において、より重要な役割を果たしているのは、スマホといえましょう。そんなスマホの浄化・邪気除けをメーンに据えたこの本は、これまでになかった新しい風水本です!