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社会・政治

習近平王朝の危険な野望

毛沢東・鄧小平を凌駕しようとする独裁者

福島香織:著

定 価:1,500円+税

発売日:2018年1月16日

頁 数:256ページ

判 型:四六判/並製

ISBN:978-4-86581-134-6

本書の内容

独裁者・習近平のドス黒い野望に警戒を!!

奈良県に生まれる。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年に上海・復旦大学に1年間、語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。
テーマは「中国という国の内幕の解剖」。社会、文化、政治、経済など多角的な取材を通じて”近くて遠い隣の大国”との付き合い方を考える。 日経ビジネスオンラインで中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップス、月刊「Hanada」で現代中国残酷物語を連載している。TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ」水曜ニュースクリップ出演。
著書には『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋)、『中国「反日デモ」の深層』(扶桑社新書)、『本当は日本が大好きな中国人』(朝日新書)、『権力闘争がわかれば中国がわかる』(さくら舎)、『孔子を捨てた国――現代中国残酷物語』(飛鳥新社)、『米中の危険なゲームが始まった』(ビジネス社)、『「中国の悪夢」を習近平が準備する』(徳間書店)などがある。

目 次

第一章 最高指導部の顔ぶれからわかる習近平王朝

第二章 共青団派胡春華vs.ごますり陳敏爾

第三章 解放軍粛清と影の実力者

第四章「習近平思想」は真っ赤な独裁

第五章 赤い王朝の戦争リスク

 

著者プロフィール

福島香織

奈良県に生まれる。大阪大学文学部卒業後、産経新聞社大阪本社に入社。1998年に上海・復旦大学に1年間、語学留学。2001年に香港支局長、2002年春より2008年秋まで中国総局特派員として北京に駐在。2009年11月末に退社後、フリー記者として取材、執筆を開始する。
テーマは「中国という国の内幕の解剖」。社会、文化、政治、経済など多角的な取材を通じて”近くて遠い隣の大国”との付き合い方を考える。 日経ビジネスオンラインで中国新聞趣聞~チャイナ・ゴシップス、月刊「Hanada」で現代中国残酷物語を連載している。TBSラジオ「荒川強啓 デイ・キャッチ」水曜ニュースクリップ出演。
著書には『潜入ルポ 中国の女』(文藝春秋)、『中国「反日デモ」の深層』(扶桑社新書)、『本当は日本が大好きな中国人』(朝日新書)、『権力闘争がわかれば中国がわかる』(さくら舎)、『孔子を捨てた国――現代中国残酷物語』(飛鳥新社)、『米中の危険なゲームが始まった』(ビジネス社)、『「中国の悪夢」を習近平が準備する』(徳間書店)などがある。

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