本書の内容
会社には常に危機がある!
- 社長に直接インタビュー。サントリー、コーセー、高島屋、三越伊勢丹、j.フロント、日本航空、全日空、アサヒ、サッポロ、コニカミノルタ、加賀電子、セントラルスポーツ、日本電波塔(東京タワー)、ファンケル、三井住友海上、大和証券のトップが胸の内を語る!
目 次
第一章 | 危機に立ち向かう「創業家の覚悟」 |
第二章 | 岐路に立つ百貨店を大変革する「No.2シップ」 |
第三章 | 「サラリーマンの決意」が会社を救うとき |
第四章 | 開発現場や傍流で培われた「率先垂範」 |
第五章 | 危機を好機に変える「幸福な成功者」 |
著者プロフィール
大塚英樹
(おおつか・ひでき)
1950年、兵庫に生まれる。ジャーナリスト。これまで500人以上の経営者にインタビュー。ダイエーの創業者中内功には1983年の出会いから逝去まで、密着取材を続けた。
著書には『流通王――中内功とは何者だったのか』『柳井正 未来の歩き方』(以上、講談社)、『「使命感」が人を動かす――成功するトップの絶対条件』(集英社インターナショナル)などがある。
担当より一言
日本を代表する一流企業のトップたちが、常に危機意識をもち、いかに危機を突破しているかがわかり面白い!