本書の内容
苦手な敬語も、書くと無理なく口に出せます!
- 社会人であれば、敬語が使えることは、必須のビジネススキルです。日々の記録をつける日記を敬語で書くなど、敬語を書く習慣を身につけることによって敬語をマスターしましょう。書くことができれば、口に出すこともできます。本書は、メール、手紙、伝言、会話などで使うフレーズを満載しています!本書を活用して、敬語力(敬語を書く力・話す力)・日本語力・コミュニケーション能力をUPさせましょう。
目 次
第1章 | 敬語の日記の書き方 |
第2章 | 毎日の敬語 |
第3章 | ビジネスシーンの敬語 |
第4章 | 時候の挨拶 |
第5章 | 敬語の基本のおさらい |
著者プロフィール
唐沢明
(からさわ・あきら)
大学専任講師(文章・コミュニケーション・マスコミ)、就活コンサルタント、作家。学生時代、26社から内定を獲得し、伝説となる。ベネッセコーポレーション編集部を経て、これまで全国28の大学で敬語・面接・文章講座の講師を担当し、年間300コマを超える人気のカリスマ講師に。法政大学大学院にてキャリア教育、社会学を学ぶ。テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などマスコミでも活躍中。10万部突破ベストセラー『敬語すらすらBOOK』(成甲書房)など70冊以上の著著があり、日本初の「日記学」も研究。大妻女子大学、桜美林大学、奥羽大学、共立女子大学、神奈川大学、成城大学、東洋英和女学院大学、東北薬科大学、大東文化大学、日本大学芸術学部などで教鞭を執り、「行列のできる熱血講義」として学生に人気沸騰。学食日記も継続し、大学の学食メニューを商品化する。
担当より一言
“敬語で日記を書く”というと、ハードルが高いと感じるかもしれませんが、日々の出来事を日記や手帳などに3行で書くことから始めれば、誰でも手軽にできます!敬語に苦手意識がある方にお勧めの1冊です!