本書の内容
無理しなくても毎日がステキに潤う!気持ちいい自分になれるコツがある!
-
40代は楽しんだものがち!体力は落ちても、経験知はかけがえのない財産。毎日がご機嫌で素敵な大人女子になる方法。
――憂鬱になることは考えないで忘れる。楽しいことがなければ探す。楽しいかどうかわからないことならまずやってみる。はまったらしめたものだし、はまらなかったらまた次に行けばよいのです。嫌な人とのつきあいは浅く、できるだけ敬して遠ざける。楽しくなれる相手と率先してつきあい、より多くの楽しい時間を過ごす――それが、体調をよくしてお年頃をご機嫌に過ごすコツなのです。(本文より)
目 次
まえがき――40代は「疲れた……」って、言っちゃいけないの? | |
第1章 | 40代はオバサンの分岐点? |
第2章 | お年頃女子の“自分敬老”初め |
第3章 | 体調変化と気分を大切に♡ |
第4章 | いつまでも「女」でいつづけたいアナタへ |
第5章 | 人生に潤いを与えるちょっとしたコツ |
あとがき――40代はうまく年をとっていくための10年間 |
著者プロフィール
横森理香
(よこもり・りか)
作家、エッセイスト。1963年、山梨県に生まれる。多摩美術大学卒業。『ニューヨーク・ナイト・トリップ』で作家デビュー。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はアメリカ、イギリス、ドイツなどで翻訳出版されている。現代女性をリアルに描いた小説と、女性の生き方をテーマにしたエッセイに定評がある。また、主宰するコミュニティサロン「シークレットロータス」で「ベリーダンス健康法」の講師としても活躍。
著書には、ベストセラー『40代♥大人女子のための“お年頃”読本』(アスペクト)、『40歳から輝く女、くすむ女』(PHP研究所)、『横森理香の「もしかして、更年期!?」』(祥伝社刊)などがある。
担当より一言
30~40代女性の赤裸々な悩みをユーモアたっぷりに描く横森理香さん。本書でもその痛快っぷりはとどまることを知りません。今年50歳になられたとは思えないほどの美しさ&チャーミングスマイルが印象的で、歳を重ねるほどいきいきと人生を楽しんでいるお手本のような方です。「40代は楽しんだものがち!」そんなヒントが満載です。