本書の内容
もっとワクワク生きるためのヒントが見つかる!
- 「人まねではない人生をどうぞ、といっている本ですね。すてきです」と吉沢久子さんに推薦をいただきました。
著者は、『「ひとり時間」のススメ』など、時間の使い方の名手。50代は時間の使い方もシフトチェンジのときです。
そこで、どう自分の自由時間をたのしむか!
誰でも、いつでも、どこでもできる「道草」に刺激的なヒントが秘められています。
どんな? それは、本書に散りばめられています!
目 次
第1章 | ほしいのはワクワク感! |
散らかっているけど、それが何か? 思いがけない「再会」があるもの…… | |
第2章 | 「好き」を道づれに |
「ゆかり」と「めぐり」で旅を ときめきスクラップ…… | |
第3章 | 「道草上手」は生き方上手 |
憧れのあっぱれ三老女 ちょっと武相荘へ 美の種をまく人…… | |
第4章 | 心のまん中に戻る |
体まかせ、丹田まかせ いつかかなえる夢 心の居場所…… |
著者プロフィール
中山庸子
(なかやま・ようこ)
1953年、群馬県に生まれる。女子美術大学、セツ・モードセミナーを卒業。群馬県立の女子高校の美術教師を務めた後、37歳で退職。長年の夢だったイラストレーターとしての活動を始める。42歳で、自身の夢をかなえてきた経験をつづった『「夢ノート」のつくりかた』を大和出版より上梓。以来、エッセイストとしても活躍を続けている。夢実現のヒントをはじめ、心地よい暮らしのための提案や時間の使い方が多くの女性の支持を集めている。著書には『40歳からの「夢ノート」』(大和出版)、『「ひとり時間」のススメ』『心のコリをほぐす50の方法』(以上、中経の文庫)、『朝一番、やる気がふくらむ100の言葉』(知的生きかた文庫)などがある。
担当より一言
本の余韻でしょうか、足どりが軽くなり、ごきげんに生きられます!