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謀略!大坂城
なぜ、難攻不落の巨城が敗れたのか
加来耕三:著
  • 定 価:1,600円+税
  • 発売日:2017年1月11日
  • 頁 数:288ページ
  • 判 型:四六判/並製
  • ISBN978-4-86581--086-8

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本書の内容 日本史上最大の戦の勝つ戦術と敗者の本質!
  • テレビ東京系「たけしの新・世界七不思議大百科」で話題に!三国無双、天下一の堅城はなぜ、落城したのか――。豊臣秀吉が約15年もの歳月と並々ならぬ熱情をもって築き上げた、難攻不落にして豪壮華麗な魂の大城塞「大坂城」。この巨大、強大な城が造られた背景、施された各種の工夫、この城が中心となった二つの戦さ(冬の陣、夏の陣)の舞台裏の人間ドラマ、落城を決定的なものにした策士・徳川家康の「戦術」と豊臣方の「失敗の本質」を明らかにする。
目次
序 章 なぜ、西軍は大坂城へ籠らなかったのか
第一章 大坂城はいかにして難攻不落となったのか
第二章 戦略なき豊臣方の怒りにまかせた開戦
第三章 大坂城の将星と偽りのエピソード
第四章 大坂冬の陣――家康の仕掛けた陋劣なトリック
終 章 大坂夏の陣――裸城と乾坤一擲の赤備え
著者プロフィール
  • 加来耕三(かく こうぞう)
  • 1958年、大阪市生まれ。歴史家、作家。奈良大学文学部史学科卒業。著作活動のほかに、テレビ・ラジオ番組の時代考証や監修を担当。人気テレビ番組「ザ・今夜はヒストリー」(TBS系)、「BS歴史館」「英雄たちの選択」(以上、NHK BSプレミアム)、「たけしの新・世界七不思議大百科」(テレビ東京系)などに出演。さらに全国各地での講演活動も精力的におこなっている。
    著書には『図説「生きる力』は日本史に学べ』(青春文庫)、『刀の日本史』(講談社現代新書) 、『歴史に学ぶ自己再生の理論』(論創社)、『誰が、なぜ?加来耕三のまさかの日本史』『名家老たちの危機の戦略戦術』(以上、さくら舎)、『日本武術・武道大事典』(監修・勉誠出版)、『コミック版 日本の歴史』シリーズ既刊五十四巻(監修・ポプラ社)などがある。
鉄壁の大坂城が裸城となった理由、籠城した武士たちの思惑、関ヶ原の戦いの不可思議など、教科書では掴み切れない歴史の流れがスッと理解できる一冊です。