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文芸・一般

全ての病気は「口の中」から!
歯が痛くなる前に絶対読む本
森永宏喜:著
  • 定 価:1,400円+税
  • 発売日:2016年9月6日
  • 頁 数:192ページ
  • 判 型:四六判/並製
  • ISBN978-4-86581-068-4

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本書の内容 歯ぐきから血が出たら大病の前兆!
  • 成人の約8割がかかっているとされる「歯周病」。この病気は「もの言わぬ病」と呼ばれ、自覚症状がほとんどないため、多くの人が罹患していることに気づいていません。しかし、「歯周病」が単純に「口の中」だけの問題ではなく腸内環境とも連動した恐ろしい病気で、認知症、糖尿病など、全身のさまざまな病気と関係していることがわかってきました。万病のもと、「歯周病」発症の仕組みを解説しつつ、未然に防ぐためのケアの方法を紹介します。
目次
序 章 口の中の恐ろしい「もの言わぬ病」
第1章 全ての病気は歯から始まり、腸に至る!
第2章 認知症の原因も口の中にあった⁉
第3章 食べていると確実に死に近づく食べ物
第4章 自分でできる歯と口のケア
第5章 いい歯科医とダメな歯科医
著者プロフィール
  • 森永宏喜(もりなが・ひろき)
  • 歯科医師。米国抗加齢医学会 認定医(歯科医師として日本初で唯一)。1963年、千葉県に生まれる。千葉県立安房高校、東北大学歯学部卒業後に東京医科歯科大学口腔外科に勤務、口腔がんや顎変形症手術、歯科心身症など、一般歯科の範囲を広く超えた治療に取り組む医療チームの一員となる。総合病院歯科を経て1992年、出身地の千葉県鋸南町の歯科医院を継承する。開業医として一般歯科臨床に取り組むが「治しても、治しても悪化してしまう」状況に直面し、自分が学んできた「治療中心の歯科医療」に疑問を感じるようになる。
    患者さんが「食習慣・生活習慣を変えると、驚くほど経過が良くなる」ことを経験し、薬に頼らず食事と栄養素を用いて「高齢化が進む地域で、歯科から生活習慣病を改善していく」ことを目指し、国内外の情報を求めて米国抗加齢医学会認定医となる。
    問診や検査データに基づいた「栄養を科学する歯科医療」を実践し、「健康寿命」を伸ばすための歯科の重要性を一般市民・医療関係者へ発信することをミッションとして活動している。森永歯科医院院長。米国抗加齢医学会 認定医(ABAAHP)、日本抗加齢医学会 抗加齢医学専門医、日本アンチエイジング歯科学会 認定医、JCIT 高濃度ビタミンC点滴療法認定医、ACT Japanキレーション治療認定医。
これまで、口と腸は物理的にはつながっていても機能的な関わりは薄く、直接影響を及ぼし合うことはないと考えられていました。しかし、両者が深く関係し合っていることが最近の研究で判明。「天皇陛下の執刀医」天野篤教授も教科書に載っていない事実として、歯周病が口内のみならず全身に深刻な悪影響を及ぼしていることを指摘しています。“歯”や“口の中”がどういった状態であるかは私たちの想像以上に重要な問題であり、本当に健康でありたいなら“口腔ケア”は必須であることに気付かされます。